三流営業マンのクルマの教科書

初心者のクルマ選びをお手伝い!

【クルマ買うなら今!】悩んでるなら、ぜひ週末はクルマ屋さんへ!

前回の予告の続きになります!

 

今、クルマを買おうか迷ってる方いませんか?

車検も近いし…

年数も経ってきたし…

子どもが免許取るんだよな…

このように、悩んでる方がいたら、ぜひ参考にしてください!

 

 

では、なぜ今がお得なのでしょうか?

2019年10月、日本では消費税が10%になることは皆さんご存知のはず!

一般の方、もちろん僕もですが、人生における高額な買い物でいうと、1番には家、その次にクルマになることが多いはず!

当然高額な物になればなるほど、増税によって受ける影響は大きいでしょう!

クルマの場合には、車両本体価格はもちろん、その他にもオプションやメンテナンスパックといった、消費税が関わる部分は多いはず!

となれば…10月までに買えばいいじゃん!まだ時間あるじゃん!と思う方は多いでしょう。

 

【取得税と環境性能割】

しかし、2019年4月より、エコカー減税が無くなる予定であることを知ってますか??

厳密には、エコカー減税もなくなりますが、

購入時の取得税が廃止になるというほうが正確ですかね!

取得税が廃止になり、環境性能割が設けられる予定とのこと。環境性能割は、簡単に言えば、クルマが燃費基準に達していなければ、税金があがりますよ!ってことですね!

今あなたが購入を検討しているクルマはどうでしょうか?

 

クルマを購入時には、諸費用のうち、取得税が掛かります!取得税は車両本体価格を基準としおり、減税率などから割り出されるものになります。当然、減税率が高いクルマは、取得税が安くなってますよね!

つまり、エコカー減税がなくなると、クルマを購入する際の取得税が上がってしまい、購入時の金額が高くなってしまうということなんですね…

 

今、日本国内では乗用車よりも軽自動車の方が販売台数が多いのはご存知ですか?

2018年度、年間販売台数で見事にトップとなったのはホンダのN BOXでした!

f:id:bestmatch:20190216010746j:image

その他にも、上位にはスズキのスペーシアや、ダイハツのタント等が占めています!

f:id:bestmatch:20190216010907j:image

維持費こそ軽自動車はとても安くて魅力的ですよね。その軽自動車に対しても、購入時にも、当然ながら取得税が掛かります。

 

少しでも安くお求めいただくことを考えるのであれば、ぜひ1度お見積りを出してもらいに、ディーラー等に足を運んでみてはどうでしょうか??

この時期は決算期ということもありますので、各ディーラーとも、様々なキャンペーンを開催していることでしょう!

 

週末はぜひ、クルマ屋さんへ!