【ETC2.0】10年後を目安に移行!?今までのETCはどうなっちゃうの!?
こんにちは!三流営業マンです😊
前回のブログでは、週末に1度ディーラーに行くことをお勧めさせていただきました!
皆さん、行ってみましたか??
見積りをするとなれば、当然まずは希望の色やグレードを選び、そのうえでナビ等の付属品を選んで金額を出しますよね??
その際、ETCを購入される方も多いでしょう。
高速道路を乗ることがあるのであれば、非常に便利ですからね!当然僕も利用してます!
今、ETCにも様々な種類があることはご存知でしょうか?
・音声案内のみのモデル
・ナビ連動モデル
選ぶうえで、種類があると、あまり詳しくない方だと、どれを選んで良いのか分からなくなることもあると思います。
そして近年、徐々に普及しつつある次世代型の【ETC2.0】もその選択肢の1つとなってます。
登場してからまだ数年なので、おそらく詳しく分からない方も多いと思います。
ですので、今回はETCについて簡単に説明をしていき、少しでも皆さんの参考になれればと思います!
まずはこの表記!
見た覚えのある方はどれだけいるでしょう?
こちらが今回の話の中心になります。
そもそもETCとは…
高速道路の料金所を通過する際、止まることなく進むことのできる、電子式料金受領システムのことを言います。
車載器にカードを挿入している状態であれば、それだけで利用することが可能となります。
従来のETCは、料金所を通過した際に、音声で金額の案内を行うものです。また、ナビと連動モデルの場合ですと、ナビで使用履歴の確認や使用料金の確認等を行うことができます。
2019年2月現在では、これらのETCを利用することは、特に問題ないでしょう。
しかし、10年後を目安に、従来型のETCが使用できなくなる可能性が出てきてます。
これらの背景には、次世代型のETC2.0へと移行する動きがあります。
ETC2.0とは?
従来型のように、料金所を通過の際に利用することは当然可能です。
それだけでなく、ドライバーの運転をサポートする機能を持っています。
・渋滞回避をサポート
渋滞地点や所用時間を音声等で提供
・安全運転をサポート
追突や接触の注意情報等を音声で注意喚起
・緊急時のメッセージや災害時の支援情報
これらのような機能を持ち合わせてます。
2016年に登場して以来、徐々に普及しつつあります。普及の背景には、これらの機能だけではなく、割引やキャンペーン等があります。
例えば圏央道を通過の際には…
料金がなんと約2割引になります!!
さらに購入を促進するために、助成金のようなキャンペーンも過去にはありました!
そして、2019年の1月から3月まで、ETC2.0を購入する方向けのキャンペーンもやっているようです!
従来型のETCは、機種等によっては使用できなくなる可能性があるのであれば、これから購入検討される方であれば、ETC2.0がお勧めかなと思います。
もし今後、クルマを購入される際は、ETC2.0を選んでみてはどうでしょう!