【ダイハツ・ミライース】4月からの通勤・通学なら低燃費で低価格で選ぶべし!
こんにちは!三流営業マンです😊
この時期は、4月からの通勤や通学が始まることから、免許を取りに行ったり、クルマを見に行く人が多い時期ですね。
僕が免許を取りに、教習所に入校したのは2月だったんですが、案の定混んでいて、卒検までに時間がかかってしまいました笑!
急ぎの方は、合宿免許で取りに行くことをオススメします!通常より、早いプランを組んでもらえますので!
さて、今回は僕の体験・試乗レポートの第三弾として、ダイハツから発売されている軽自動車のミライースを紹介していきたいと思います!
CMでも聞いたことある方はいるのではないでしょうか?「低燃費で低価格〜♫」
実際、まさにその通りでした!
ミライースはダイハツから発売されているクルマで、2017年に初代モデルから2代目が登場致しました!
そんなミライースのオススメのポイントをいくつかにまとめていきます。
①低燃費
まずはここですよね笑!
ミライースを購入される方は、やはり通勤利用の方がとても多く、重要視されるのは燃費となります。
ミライースは車両重量が数多くの軽自動車の中でも、かなり軽量化されています!
初代のミライースよりも、約80kgも軽量化に成功したようです!カタログの燃費は35.2km/ℓとなっており、まさに軽のハイブリッド車みたいですね!
クルマは重量が軽い方が、当然燃費は良いですからね。ちなみに、今のクルマがスペアタイヤが備わってないのは、燃費の部分に通ずる所となります。
②低価格
今現在、軽自動車の車両本体価格は、全体的に高騰してきている印象を受けます!
乗り出しで200万を超えてくる軽自動車は、今では珍しくないですね。
実際、コンパクトな車体の中に、高水準の機能が備わってきている部分が金額に反映していると言えますね。
そんな中、ミライースは車両本体価格が85万円からグレードがあり、最上級グレードが121万円という、かなり金額は安い設定となっています。もちろん!新車ですからね笑!!
このことから、ミライースは通勤用のセカンドカーとして、まず真っ先に挙げられる筆頭候補となりますね。
しかし、安いからといって、装備が劣ることはありません!安全への装備が特に充実しています!
③充実した安全装備
ミライースには、ダイハツの先進安全装備である、スマートアシストが搭載されています!
どのグレードでも、付けることができます。
ここまでは、他のダイハツ車も同じです!
ではなぜ、ミライースの安全装備が充実しているといえるのか?
ミライースはスマートアシスト付きにすることで、標準的に前後に4つのコーナーセンサーが搭載されます。
人やものに近づくことで、音を鳴らしてくれる機能で、ミライースの場合には、ディスプレイにどこが鳴っているのか分かるようにもなっています。ちなみにダイハツ車では、このコーナーセンサーをオプションで付けるならば、金額的には60000円以上はするんですが、それが標準的に付いているのは、安心ですしお得です!
免許を取ったばかりの初心者ドライバーでも、安心して乗ることができる印象を受けました!
また、メーターがデジタルになっており、速度が大きく表示され、とても見やすい仕様になってます!
この辺りは、営業さんから伺うと、ご高齢の方には分かりやすくシンプルなほうが見やすいということみたいで、確かに!と納得しました😌
・試乗の感想
まず思ったのは、メーターがデジタルなのが近未来的でカッコいいなぁってところです。
エンジンの始動は、キーを回すタイプとボタンを押して始動するタイプがあるようで、グレードによって変わるそうです。
いざ走り出すと…軽い!!
運転してて、軽いのがすごく分かります!
燃費重視のため、ターボの設定はありませんが、車体が軽いため、加速はスムーズにできます!
もちろん、小回りも利くので、とても扱いやすい感じもあります。
ただ、乗ってて感じたのは、シートが他の車種より薄い?って言えばいいのでしょうか?
個人差はあると思いますが、長距離の通勤だと、疲れてしまう場合もあるかも…と思うところもありました。
ちなみに試乗コースを運転しましたが、この時の平均燃費は20km/ℓ前後でした!
街乗りでの数値としては高いですし、僕よりも乗り方が上手な方であれば、もっと高い燃費を出せると思います!
お店に戻って駐車する際には、少し試させてもらったところ、コーナーセンサーはとても分かりやすく使いやすいので、この価格でここまで装備があれば充分だと感じました!
・まとめ
総合的に、新型のミライースは幅広い方向けに作られています。その上で、燃費・安全性といった、ニーズにきちんと応えていました。
4月から通勤・通学で検討していくクルマとして充分な役割を果たしてくれると言えるでしょう!!