【トヨタ・パッソ】通勤・通学、この春オススメのコンパクトカー紹介!
こんにちは、三流営業マンです😊
4月からの新生活に向けて、クルマは決まりましたか??
以前は、通勤・通学にオススメの軽自動車として、ダイハツのミライースを紹介しました!
こちらはもちろん、オススメの一台となっております!
今回は、この春の通勤・通学にオススメのコンパクトカー紹介編になります!
高速道路を中心で移動が多い方であれば、力があるコンパクトカーも選択肢となっていくかと思いますので、こちらを紹介します!
トヨタから2016年4月より、モデルチェンジしたパッソを、体験・試乗レポートしたまとめとなります!
パッソと言えば、少し前に放送されていたCMで聴いたことのあるフレーズで有名ですね!
「パッソ、プチプチ、プチトヨタ♫」
聴いたこと、ありますよね?笑
パッソは、可愛らしい外観で、親しみやすいクルマです。
排気量は、このモデルから1000ccのみとなっており、ターボの設定はありません。
ちなみに、ダイハツから発売のブーンのOEM車となっており、若干仕様は異なるようです。
①ちょうど良いサイズ感
パッソの1番の特徴として、僕が感じたのは、ちょうど良いサイズ感ですね。
軽自動車よりは、当然幅もあるので、室内はある程度必要な空間を確保できてます。
だからと言って、大きいクルマは苦手だよって人でも、気軽に運転できるような印象もあります。
実際に座ってみると、軽自動車に近い感覚もありました。
さらに、トランクルームもありますので、荷物を積むことも、もちろん問題ありません。
ここは軽自動車よりも勝るポイントかと思いますね。
ただし、少し残念に感じたのは、リヤシートがスライドできず、リクライニングができなかった点ですね。
1人もしくは2人乗るのであれば、特に不自由することはないですが、みんなで遠出をすることが多いのであれば、要確認のポイントかなと思います。
②燃費
燃費は驚きのカタログ数値で28.0km/ℓです!
まるでハイブリッドばりの高水準ですね!
同じくトヨタから発売のアクア、ホンダから発売のフィットのように、ハイブリッドの設定はありませんが、特に通勤・通学で距離が結構ある方であれば、コンパクトカーでも高い燃費が期待できると思います。
ハイブリッドのほうが、数値的には上回りますが、専用のバッテリーを搭載してたりと、維持費の面では高くなります。
また、僕個人の経験として、普段使いのクルマとして、ハイブリッドかガソリン車の設定がある車種を購入したことがあります。
僕は通勤では軽を乗っているので、あくまでも休日にドライブしたりするクルマとして検討しました。
休日乗る際には、毎回距離を乗ることから、あえてガソリン車の選択をしました。
高速や郊外を長距離ドライブする身としては、回転数を一定にしながら乗れるため、高水準の燃費を維持することができたからです。
グレードの差額で浮いた分は、好きな装備を付けるのに注ぎました笑!
③価格
実際に店頭でカタログを広げました。
当然見積りも出してもらいましたが、何よりも驚いたのは…安い!!
車両本体価格として、なんと120万円を下回るものから設定があります!
最上級グレードで170万ほどの車両本体価格ですが、価格帯からすると、最近の軽自動車と比較すれば、コンパクトカーなのにかなり安いですね。
維持費は軽自動車のほうが安いですが、購入時の金額としては、パッソも十分検討の候補に考えても良さそうな印象もあります。
乗り出しまで出してもらいましたが、グレードによっては、正直驚きの乗り出し価格でした。
④試乗の感想
今回ももちろん、実際に試乗しました!
先程も言ったように、座った印象は普通車だと感じさせないので、抵抗なく乗れるクルマですね。
街中を試乗してみると、やはり乗りやすいし、かなり小回りが利くので、免許を取ったばかりの初心者の方でも、比較的運転しやすいと思います。
加速に関しては、街乗りに関しては、正直十分な力はあります。パワーバランス的にも、やはり初心者向けな感じはあります。
実際に高速は乗っていませんが、感覚的に話をするのであれば、直進安定性はあると思いますので、法定速度での巡航であれば、安心して乗れるでしょう。
ダイハツのOEM車ということで、安全装置であるスマートアシストIIIが搭載されており、様々なアシストをしてくれるのも魅力ですね!
・まとめ
試乗したり、見積りをした結果として、パッソはトータルでのバランスが非常に良いです。
全体的に、初心者の方に扱いやすいポイントと、軽自動車と比較してもお求めやすい価格が素晴らしいです。
デザイン性にも優れてますので、初めての一台として、オススメできます。
軽自動車を検討されている方であれば、こちらも候補になるかなと思います。
ぜひ週末はディーラーへ!